石川県で飲食店を開業される方に各種行政手続きを行政書士がまとめました!

はじめに:ハーネス行政書士事務所のご紹介

急に私の顔が失礼しました。石川県で飲食店の許認可や風俗営業許可をサポートしております、ハーネス行政書士事務所です。

当事務所は、単に書類を作成して提出するだけの「手続き代行屋」ではありません。
「片町で飲食店を開きたいけれど、この物件で本当に許可が下りる?」「深夜までお酒を出したいけれど、届出はどうすればいい?」といった、オーナー様が直面するリアルな不安や疑問を法律のプロとして解消し、安心してオープン日を迎えていただくことを一緒に目指すパートナーです。

私は愛知埋めれではありますが、石川の街が大好きで、活気ある飲食店やバーが地域を元気にすると信じています。オーナー様がメニュー開発やスタッフ採用といった「お店づくり」に100%集中できるよう、煩雑でシビアな行政手続きはすべて当事務所にお任せください!以降からメインのテーマです!突然の紹介で驚かせてすみません。

石川県で飲食店を開くみなさまへ

能登の豊かな海の幸や加賀の伝統野菜、そして観光地としての魅力にあふれる石川県。この地で「自分の飲食店を開きたい!」という夢を持つ方は非常に多いです。

しかし、飲食店は思い立ってすぐにスタートできるものではありません。特に深夜営業やお酒の提供、接待を伴う業態(スナック、キャバクラ、ガールズバーなど)を目指す場合、行政への適切な許認可手続きが不可欠です。

今回は、石川県内で飲食店を開業するまでの具体的なロードマップと、行政書士の視点から見た注意点(風俗営業許可のポイント含む)を分かりやすく解説します。


石川県での飲食店開業ロードマップ

📌 STEP 1:お店のコンセプト・業態の決定

まずは「どんなお店にしたいか」という経営の軸(コンセプト)を固めます。

  • 石川県ならではの視点 金沢中心部(片町・香林坊・木倉町など)の歓楽街を狙うのか、あるいは野々市や白山、御経塚といった郊外のファミリー層・若者層を狙うのかで、求められる業態は180度変わります。
  • ⚠️ 行政書士のチェックポイント 単なる飲食店(カフェや居酒屋)なのか、深夜までお酒を出すバーなのか、あるいは「お客様の横に座って接待をする」スナックやラウンジなのか。この業態の選択によって、後に必要な「許可(保健所・警察署)」がガラリと変わるため、最初の段階で見極めることが極めて重要です。

📌 STEP 2:事業計画書の作成

コンセプトを具体的な数字(初期投資、家賃、人件費、客単価、収支計画など)に落とし込みます。

  • 融資や補助金の強力な武器に 後に日本政策金融公庫や地元の金融機関(北國銀行や北陸銀行など)から創業融資を受ける際や、石川県・各自治体の創業補助金を申請する際、説得力のある「事業計画書」が合否を分けます。どんぶり勘定ではなく、実現性の高いカチッとした計画を練り上げましょう。

📌 STEP 3:物件探し

ターゲットや業態に合わせた店舗物件を探します。

  • 🚨 風俗営業・深夜営業を目指す方は「命綱」のステップ! キャバクラやスナック等の「風俗営業(1号営業)」や「深夜酒類提供飲食店」を行う場合、どこでもお店を開けるわけではありません。都市計画法上の「用途地域」の制限(例:商業地域であること)や、学校、病院、図書館、大規模な保育所などの「保護対象施設」からの距離制限(例:学校から100m以上離れていること)が法律で厳格に定められています。 「片町のビルだから大丈夫だろう」と過信して契約してしまうと、後から「法律上、絶対に許可が出ない場所だった」という最悪の事態になりかねません。物件を契約する前に、必ず行政書士や警察署へ事前調査を依頼してください。

📌 STEP 4:資金調達

内外装工事の着手や厨房機器の購入に向けて、まとまった資金を確保します。

  • 石川の創業支援制度を活用する 飲食店の開業には、規模にもよりますがまとまった資金が必要と言われています。自己資金だけでまかなえない場合は、日本政策金融公庫の「新規開業資金」や、石川県・各市町が融資の利子や保証料を補給してくれる「制度融資」、さらには地域の創業補助金なども積極的に情報収集し、融資の申し込みを進めます。

📌 STEP 5:店舗施工・備品準備

物件の引き渡しを受け、いよいよ店内の内装・外装工事や厨房機器の搬入を行います。

  • 🛠️ 工事着工前の「事前相談」を絶対に忘れないこと 内装工事が始まる前に、必ず店舗の図面を持って管轄の保健所(金沢市保健所、南加賀保健所、能登中部保健所など)へ事前相談に行ってください。飲食店営業許可には「手洗い場の数やサイズ」「床の材質」「食器棚に扉がついているか」などの細かい施設基準があります。 風俗営業の場合は、客室の床面積や「店内の見通しを妨げる仕切り(高さ1m以上の壁やボックス席の背もたれ等)がないか」が厳しくチェックされます。工事が終わった後に「基準違反」が発覚すると、莫大な追加工事費用とオープン延期という大打撃を受けることになります。

📌 STEP 6:メニュー・仕入れ先の決定

お店で提供する具体的なメニューやレシピ、お酒のラインナップを確定させます。

  • 地域の魅力を一皿に 能登・加賀の豊かな食材、地酒、あるいは伝統の金沢カレーやご当地グルメなど、お店の強みとなるメニューをブラッシュアップします。これに合わせて、必要な厨房機器(大型コンロやフライヤー、製氷機など)の最終発注や、信頼できる食材の仕入れルートを確保します。

相談だけでももちろん大丈夫です!新店がオープンすることが知れるなら依頼の有無にかかわらず楽しみにしています。なんせ飯にお酒が大好きですから!

※強引な営業は一切しません。必要だと思ったときに力になれれば本望です。お互いの関係を大切にするのがモットーです。
※正式なご依頼をいただくまで費用は発生しません。気軽すぎるくらいで大丈夫です!

📌 STEP 7:資格取得と行政手続き(各種申請)

オープンに向けて、いよいよ本格的な許認可手続きに突入します。

  • ⏳ 営業開始日からの「逆算」が必須!
    • 飲食店営業許可(保健所): 遅くともオープンの10日前までには申請書を出します。
    • 深夜酒類提供飲食店の届出(警察署): 深夜12時以降もお酒をメインに出すバーなどは、営業開始の10日前までに届け出が必要です。
    • 風俗営業許可(警察署・公安委員会): 接待を伴うスナックやキャバクラなどの場合、申請を出してから許可が下りるまでに時間を要する(標準処理期間55日)ため、STEP 5〜6の段階(内装・設備が整った段階)で申請を動かさなければ、オープン予定日に間に合いません。もちろん、許可が出るまではプレオープンを含め1分たりとも営業は不可能です。

📌 STEP 8:スタッフ採用・研修・オープン!

必要に応じて求人募集を行い、採用したスタッフの調理・接客研修を行います。

  • シミュレーションでオペレーションを磨く レジの操作、厨房から客席への動線チェック、メニューの提供スピードなど、模擬営業(ロールプレイング)を何度も重ねます。同時に、消防署への「防火対象物使用開始届出書」などの最終届出も済ませ、万全の状態で感動のグランドオープンを迎えましょう!

石川県で飲食店を開くなら外せない!必須の資格と届出・許可

飲食店を営業するには、法律に基づく資格や許可が絶対に必要です。無許可営業は厳しい罰則の対象になります。赤線はハーネス行政書士が代行できます!

1. すべての飲食店で必須となるもの

  • 食品衛生責任者 各店舗に必ず1名置く必要があります。調理師や栄養士の資格をお持ちでない場合は、石川県食品衛生協会などが開催する「食品衛生責任者養成講習会」を受講して取得します。
  • 飲食店営業許可(保健所) お店の所在地を管轄する保健所(金沢市保健所、南加賀保健所、能登中部保健所など)に申請します。ベースとなる飲食店の許可がないと、後ろの風俗営業許可も進められません。

2. 業態や条件によって必要になる許可・届出

  • 風俗営業許可[1号営業など](警察署・公安委員会) キャバクラ、スナック、ラウンジ、ガールズバーなどで「従業員がお客様の接待を行う」場合は、必ずこの許可が必要です。管轄の警察署の生活安全課へ申請します。
    • 注意点: 許可が下りるまでは絶対に営業(プレオープン含む)できません。また、風俗営業許可を取った店舗は、原則として深夜12時(午前0時)までしか営業できません。
  • 深夜における酒類提供飲食店営業開始届出書(警察署) 居酒屋やバー、オーセンティックバーなど、「接待はしないが、深夜12時以降もメインでお酒を提供する」場合は、営業開始の10日前までに届け出ます。※風俗営業許可との同時取得(深夜12時以降も接待する)は法律上できません。
  • 防火管理者(消防署) お店の収容人数(従業員+お客様)が30人以上になる場合は、消防署への届出と資格取得が必要です。
  • 防火対象物使用開始届出書 お店を使い始める(オープンする)7日前までに提出するものです。
  • 防火対象物工事等計画届出書 スケルトン物件(内装がない状態)から工事をして開業する場合はもちろん、前のオーナーの設備を引き継ぐ「居抜き物件」であっても提出が必要です。
  • 火を使用する設備等の設置(変更)届出書 消防法や条例で定められた「基準以上の火力や熱量」を持つ設備を導入する時に必要になります。
  • 個人事業の開業届・青色申告承認申請書(税務署) 個人事業主としてスタートする場合、税務署への手続きも忘れないようにしましょう。

行政書士からのアドバイス

飲食店のオープンまでには様々な許可や届け出等が必要になります。そしてそれらの業務は拡大予定がなければ一度きりです。そこにオーナー様が多大な時間と労力をかけるのはもったいないと思います。そんな時には行政手続きに精通した行政書士を使ってみるというのは手段としてお勧めしたいです。許可が1月ずれ混むだけでも家賃や光熱費、バイトがすでにいるなら人件費も無駄にしてしまいます。

特にスナックやバー、キャバクラなどの業態では、「うちの店は風俗営業許可(1号)が必要なのか、それとも深夜酒類の届出だけでいいのか」という境界線で悩まれるオーナー様が非常に多く、風営許可の場合は店舗が完成し図面等作成して申請書を提出してから標準処理期間が55日という比較的長期になります。深夜深酒の場合でも図面作成等が必要になり思ったスケジュールの通りに行かないことがあります。

また、風俗営業許可は物件の構造基準や場所の制限が非常に厳しく、書類や図面の作成も専門知識が必要です。不要な空家賃というリスクを避けるためにも、計画段階からぜひ地元の行政書士など専門家へお気軽にご相談ください。

ちなみに石川の方は是非ハーネス行政書士事務所をご利用ください!気になった方は飲食店のページをご覧ください。

一応下のほうにも料金表のせてますが気になる方はご覧ください。

石川の街を元気に盛り上げる素敵なお店づくりを全力でサポート出来たら幸いです!

飲食店開業の方向けの行政書士のバナー 行政書士の顔掲載

対応エリア

石川エリア

能登地域金沢地域加賀地域
七尾市 / 輪島市
珠洲市 / 羽咋市
(ほか各郡町)
金沢市 / かほく市
白山市 / 野々市市
能美市(ほか各郡町)
小松市 / 加賀市
(ほか各郡町)

料金表

業務内容報酬
1号営業
(キャバクラ・パブ・スナック、接待のあるガルバ等)30㎡ほどの場合
150,000円~
2号営業許可申請
(暗めの喫茶店、バー等1号に該当するものを除く)
150,000円~
4号営業許可申請
(麻雀店、パチンコ)
150,000円~
深夜酒類提供飲食店営業の営業開始届
(12時以降営業の接待のないバー・ガールズバー・居酒屋等)30㎡ほどの場合
80,000円~
飲食店営業許可申請(申請先は保健所)
(飲食にかかわる店舗全般)
30,000円~
風俗営業の調査
※当事務所では、事前に「風俗営業が可能な地域・物件かどうか」の調査を承っております。その後、正式に許可申請手続きをご依頼いただいた場合は、事前調査の報酬分を申請費用の総額から差し引かせていただきます(実質、調査費用は無料となります)。
30,000円~

エリア別・管轄警察署一覧

地域管轄警察署主な管轄区域・特徴
金沢金沢中警察署金沢市の一部(片町・香林坊・木倉町・柿木畠・タテマチなどの主要歓楽街エリア
金沢東警察署金沢市の一部(金沢駅周辺、東山、鳴和、浅野川以東など)
金沢西警察署金沢市の一部(西念、駅西本町、示野、入江、犀川以西など)
加賀白山警察署白山市、野々市市
小松警察署小松市
能美警察署能美市、川北町
加賀警察署加賀市
能登津幡警察署津幡町、内灘町
かほく警察署かほく市
羽咋警察署羽咋市、志賀町、宝達志水町
七尾警察署七尾市、中能登町
輪島警察署輪島市、穴水町
珠洲警察署珠洲市、能登町

エリア別管轄保健所

地域管轄保健所主な管轄区域
金沢金沢市保健所金沢市
加賀南加賀保健所小松市、加賀市、能美市、白山市、野々市市、川北町
能登石川中央保健所かほく市、津幡町、内灘町
※(注:広域分類として能登・中央をカバー)
能登中部保健所七尾市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、中能登町
能登北部保健所輪島市、珠洲市、穴水町、能登町

対応業種

レストラン・居酒屋・シーシャバー・バー・ガールズバー・ラウンジ・居酒屋・ダイニング・ホスト・キャバクラ・メンパブ・スナック・ラーメン屋・定食屋・うどん・和食処・カフェ・夜カフェ・パブ等